業界トップクラスの信頼ある技術
伸天工業は創業以来、大型集塵機、熱交換器などの環境プラント設備製品をメーンとしての事業を営み、その他、一品物の製缶製品を得意とした製造業務を行なっています。特に大型集塵機(バグフィルター)に関しては弊社初代社長が国内で初めて製品化を完成させた実績があり、独自のノウハウと技術力でトップクラスの製造技術を誇ります。
製造過程で発生する歪みを考慮する職人技術。
製造過程で発生する「溶接や切断による熱で出来る製品の歪」のようなディテールを考慮したモノづくりについて弊社は高い評価を受けています。厚板ではもう一度溶接の反対面から熱を加えたりプレスなどで力を加えて歪を取ったりする事が可能ですが、薄板などは扱いが非常に難しく、さらに変形したりしてうまくはいきません。特に SS 材(1.0 mm~4.5 mm)SUS 材(0.5 mm~3.0 mm)を使用した製品は加工しづらい物も多く同業他社では製作不可とされた様な物でも製品にする技術には定評があります。またそのような技術を活かしモーターやシリンダーなどを使用し可動させる様な製品は精度が必要で弊社の強みのひとつです。
三次元CAD。
今まで展開作業が複雑で製品化できなかった困難な製品を三次元CADの設計により、製作が可能になりました。今では板金専用の三次元CADは普及していますが、複雑な形状の製品になると極端に作図作業が難しくなり三次元機能を使いこなせてる企業は少ないと思われます。
また製造の事を熟知してなければ作図できても製品化する事は困難です。 弊社はものづくりを熟知し三次元CADをフル活用する事で高精度な展開作業が可能です。また、レーザー加工機を導入し三次元CADとの連動で加工品の内製化が可能になり、今まで以上に複雑で高品質な製品をつくることができました。
レーザー加工機。
ものづくりを熟知したスタッフが、三次元CADをフル活用する事で高精度な展開作業を可能にしています。レーザー加工機を導入し、三次元CADとの連動で複雑な加工品の内製化が可能になり、さらに高品質な製品をつくることができます。
