「人、勤勉、挑む力」
伸天工業の歩みには、常に「人材に恵まれ、勤勉に勤め、挑む力」の精神がありました。私たちはそれを原動力に未来に進んできたような気がします。
今、時代は世界的に変換期の真っ只中で、私たちはまさに今その時代を懸命に生きている状態です。
今までの培ってきた知識、経験、技術を一旦大幅にアップデートして、新たな未来に対応するような企業づくりをしなければならない時期に来ています。それは決して辛く大変なことでなく、不要なものが徐々に淘汰され、その先の進化したステージに向かっている時代だと考えます。むしろ未来への期待感のほうが大きいと思っています。その期待を実現するために、今まで以上に「人材に恵まれ、勤勉に勤め、挑む力」の精神が必要と考えます。
今まで伸天工業は、創業時からの強みである三次元CADを生かした製品造りに精密加工を加え、同業他社 では真似できない製品造りで一歩ずつ着実に歩んできました。
私たちは、その創業時からの普遍的な精神を常に心に持ちながら、これからの時代に迅速に対応すべく業界のフロンティア企業でありたいと思います。
そのための必要な機材は常に最新に更新させながら、顧客と共に未来へ進んでいきたい。
これは企業の理念というより、私たち個々の集合体の理念だと思っています。
平成17年4月 | 現住所にて『伸天工業』を創業し製缶加工業をメインにスタートする。 |
平成19年4月 | 法人化し『伸天工業株式会社』となる。 |
平成19年5月 | CO2レーザー加工機(2k)と板金専用3D CADを導入する。 |
平成24年11月 | CO2レーザー加工機(4k)を導入する。 |
平成27年2月 | 第二工場を開設し製缶加工品のキャパを増やす。 |
平成27年12月 | 関連会社より事業を引継ぎ、汎用旋盤、フライス加工機などを使い機械加工業を始める。 |
平成29年4月 | 翌年に新設する立形マシニングセンタ用に新しく3D CADとCAMを導入する。 |
平成30年1月 | 本社工場に大型の立形マシニングセンタを導入する。 |
平成30年2月 | 第二工場を増設し製缶加工品のキャパを更に増やす。 |
会社名 | 伸天工業株式会社 |
代表者 | 古谷伸一 |
資本金 | 20,000,000円 |
所在地 |
(本社)〒651-2405 兵庫県神戸市西区岩岡町野中字福吉537-3 |
T E L | 078-969-3808 |
F A X | 078-969-3809 |
創 業 | 平成17年4月 |
設 立 | 平成19年4月 |
事業内容 | 製缶品全般、機械及び装置類の設計・組み立て、機械金属製品の設計、切板(レーザー加工)、機械加工(旋盤、フライス、立型マシニング) |
許可番号 | 許可(般一 4 )第 118503 号 |
主取引先 | 三和エンジニアリング株式会社、三ツ星ベルト株式会社、日本機器鋼株式会社、株式会社椿本バルクシステム、株式会社コベルコE&M |
取引銀行 | みなと銀行(岩岡支店)、但馬銀行(魚住支店)、淡路信用金庫(魚住支店)、日新信用金庫(林崎支店) |